ロレックスのリューズ修理

よくあるロレックスの修理事例

ロレックスの修理でよくある事

頑強なため不具合が実感しにくいロレックスでは、こうしたトラブルに気付いたときには、ほかの腕時計以上に大きな問題に発展しているということも少なくありません。高機能なロレックスだからこそ、定期的なメンテナンスが重要なのです。よくあるロレックスの故障と修理事例をまとめてみました。

■時計がすぐに止まってしまう
たいていの場合、時計内部の潤滑油の劣化、乾燥が原因です。したがって、オーバーホールの基本メニューで回復する場合がほとんどです。

■時間の±誤差が激しくなった
時間の遅れや進みがひどい場合には、時計内部に問題があるか、あるいは磁気帯びの可能性もあります。磁気帯びなら磁気抜き対応だけで済むこともあり、料金は数千円程度見ておけばよいでしょう。ヒゲゼンマイ他時計に異常がある場合はオーバーホールが必要です。

■リューズがうごかせない、巻きにくい
リューズ自体が巻けない、重いという場合はリューズや巻き芯の歪みが起きている状況です。パーツ交換の可能性が高くなります。

■時計が急に動かなくなった
問題なく動いていたのに急に動かなくなった場合は、時計を落としたり、強くぶつけたりといった、時計が強い衝撃を受けた時に起こることが多いでしょう。時計内部に問題があることは確実ですが、何が原因かを突き止める必要があるため、オーバーホールによって問題のある部品交換をすることになるでしょう。

■文字盤&風防の痛みが目立つ
日焼けなどで変色したり、ひび割れたり、小穴が開くなどの文字盤の劣化はごく一般的なこと。多くは表面の塗料に発生したトラブルで、これが広がって地板やムーブに悪影響を及ぼすことはない。

■リセットを押してもクロノグラフ針が元に戻らなくなったら
針のはかま部分に亀裂が入っているか、シャフトのズレが考えられる。この場合は針交換で解決できるが、リセットのたびに戻る位置が違う場合は、ハートカム周辺のトラブルが考えられるので注意。